【第2回】印象を良くするには◯◯が大事だった!?
連載第二回テーマ「強みを持つ」
こんにちわ、ポチです。
さて、今回は印象を良くするために必要な「強み」
見た目を整えると同時に、自分のいいところを相手に伝えることができればいいと思いませんか?
その強み、特徴を相手に伝えるポイントをお話していきたいと思います。
強みって何?
印象における強みというのは、実は個性に当てはまります。
個性というとよく聞こえますが、簡単に言うと「コンプレックス」です。
コンプレックスすら強みにできれば、無敵感すごくないですか?
僕はすっげえ!と思っちゃったんです。
普通はコンプレックス=ネガティブに捉えがちです。
でも、コンプレックスはわかりやすく印象を植え付けることができます。
なんの印象か?「あなた自身」です!
僕は背が低く、童顔なので、実年齢がわかりにくいと言われます。
これはネガティブに捉えると、「貫禄がない」「頼りない」などになります。
ですが、このコンプレックスをあるポイントに気をつけるだけで、ガラッと変わります。
貫禄が無いなら、親しみやすさと若々しさを全面に押し出そうと考えました。
そうすることで、話しやすい人とか、若くみえる人と言われるようになりました。
これは、紛れも無く僕のイメージです。僕の印象で話してくれる人が増えた例です。
そして、これを話してくれる人に、悪いイメージを持ってる人はいないとわかりやすくなります。
話しやすい、若いというフレーズは悪い印象は与えません。
これは、ひとえに見た目の印象です。
具体的に何をしたの?
これを読んでいる皆さんは見た目を変えるということで、服装を変える必要があると考えているかもしれません。
ですが、見た目は服装だけではありません。
話しやすいという印象は見た目で出すことはできますが、服装だと難しいです。
じゃあ、どうすればいいのか?
答えは「スマイル」です。
笑顔でいることが、一番の近道です。
服装関係無いじゃん!
その通りです。でも、見た目ですよね?
話しやすく感じてもらうために、僕は出来る限り笑顔でいました。
これは見た目の改善です。
しかもこれは誰でもできます。
服装は、若々しく感じてもらうために、あえて明るい色の服を選んでいます。
ピンクだったり、明るいブルーだったりと、あえて選んでいます。
私はどうすればいいの?
僕の場合のコンプレックスを武器に変えるやり方は参考にならない!
そうですね、あくまで僕個人なので。
コンプレックスを武器にする方法は、考え方です。
幾つかコンプレックスを武器に変える考え方を書いていきます。
- ぽっちゃり→包容力、力持ち
- 痩せすぎ→スラっとしている、モデル体型
- 髪が薄い→男性的、貫禄
- 強面→ギャップを狙える
などなど、考え方によっては色々と対策できます。
僕は本当は、強面でムキムキになりたかったのですが、それは無理(ギャグになる)なのでありのままを受け入れました。
これは、僕が僕だからこその個性=強みなのです。
何よりもコンプレックスを受け入れることで、自信がつきました。
是非、ご自身のコンプレックスを見つめ直してしてください。
まとめ
- 強みとはコンプレックス
- 服装だけが見た目じゃない
- 考え方を変えてみる
今回の話をまとめるとこんな感じですね。
印象の話がちょっと逸れた感はありますが、大事なことです。
次回は、清潔感について更に書いていきます。